本号掲載の関根作品の中で「所在不明作品目録」にそのまま図版を掲載しているものは、 《夏木立》(p.8)、《習作》(油彩、p.9)、《市川》(p.10)、《男》(p.15)、《習作》(ペン、p.15)、《夕 べ》(p.16)、《河岸》(1917年、p.17)、《少女》(p.18)、《小供の顔》(p.19)、《近郊》(p.21)です。 《自画像》(p.8)、《河岸》(1916年、p.20)は『美術新論』第2巻第7号所載の図版の方が画質が 良いなどの理由から、本号掲載の図版は使用していません。《信仰の悲しみ》(口絵)、《小 供》(p.11)、《チューリップ》(p.12)、《姉弟》(p.13)、《三星》(p.14)、《裏の娘》(p.23)、《子供》 (p.24)は現存する作品ですが、所蔵者の許可を得ていないので、当研究所には図版は掲載 しておりません。また、伊東深水(pp.9-12)、有島生馬(pp.16-17)、村岡黒影(pp.18-21)の回 想文もまだ著作権の保護期間が終了していないので、掲載しておりません。 |